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> 9月21日の授業報告
先週の授業に引き続き
「場」で企画書を書いてみよう第2弾!!
今回の「場」のお題は愛全公園(美学校の隣のポケットパーク)
約1時間という短い時間内で、皆がひねりだした企画は以下の通り

○野口
「公園の悲しみリサイタル」
主旨:公園はみんなのオアシス。タバコをスパスパでは困るのです。彼らも他のリフレッシュがあれば良いはず。そこで・・・

①朝から1時間ごとにみんな一緒に自力整体実演→リフレッシュ実演(元気に!)
②昼・夜に悲しみ人形劇(豪華・本気・3チャン)
 あくまでもタバコがダメ!それを強めるのではなく、他を見て目の先を変えてもらいたい。
・鳥のエサや蜜を固めて木や噴水、遊具に悲しい顔を作る

材料:人形劇、鳥、蜜
宣伝:インターネット、人伝い
費用:1万円(演奏・体操隊)


○佐藤
「タイル道徳」
目的:道徳、規範意識を高める
ターゲット:老人福祉施設、悪人、子ども、OL

神保町ポケットパークは日中プー達が集うことで有名な場所であり、夜はホームレスの寝床となる。その治安悪化の病巣へ老人たちの道徳意識の刃が刺さる!

方法:経験値の高い老人達に、自分が今まで経験じた軽犯罪、どん底人生から這い上がった経験談など、悪人の良心の呵責に訴えかけるようなものをタイルに書いて公園に敷き詰める。
そしてそのタイルをほじくり返して土を掘ると、子どもが読める防犯標語が出てくる。それをステージに上がって子どもが読むと、ピーポー君グッツがもらえるというワークショップをする(標語ももちろん老人に考えてもらう)そしてタイルは元に戻す。
タイルの施工は失業者を雇う(50~60歳)
タイルはそこに窯を持ってきて焼く。
夜の公園をかなり明るくライトアップして(野球のライト並に)夜の護身教室を開く

素材:タイルの素、窯などタイル製作に関わるもの(1000万)
    ライト(200万)
   人(失業者)(100万)
   スコップ、プラケース(1万)
協力:警視庁、東京都、フジテレビ


○土谷さん

                    タバコ畑←花壇がある
                       ↑
       タバコスポットになっている→巨大換気扇←集めた煙を蓄える水タバコ
          ↓       ↓     
       巨大灰皿    火の池← 池がある                 
                 水の池

・中高年男性のピットエリア→何事も無い普通の状態を求める→タバコの灰募金→
                     ヤニーズ事務所→コミュニティー系は良くない(ここでは)
「ライオン巨大灰皿」
内容:ライオンの池の横にライオン灰皿を置く
主旨:ライオンの口から水をだすのは何らかの力の象徴。それの皮肉


○舛田

「ハトを捕獲して楽しみながら、ゲーム感覚で公園のクリーンアップ!!」
・虫とり網の大きいものを使用
・制限時間は5分間で、沢山捕った人が勝ち。
何回か実施するうちハトが来なくなるよ→クリーンアップ成功


○鈴木
良識によって成り立つ「自給自足劇場」
・ホームレスに仕事を与える
・あの公園をきれいにする

公園にやってきた宿無しを自給自足コミューンに引き入れる。その公園の土地は、区役所などに話を持ちかけ、ダメなら買い上げる。
あの公園に畑を作り、池に魚を放ち、そこで生活させる。老人ホームの路地裏栽培のプロにレクチャーを受けながら自給自足システムを作る。
やってきたもの同士の社会ができる、その様子は美学校の上から望遠鏡を設置。リアルヒト劇場となる。
そこに人と人との関係が出来るならお互いに気を使いながら、その生活環境を良くしようと努力するだろう。外からただ憩いにやってきた者もそこで立派にやっている人を見て、汚したりはしないと思う。

素材:土、魚(生きている)
    公園にやってくる者、老人(栽培のプロ)

路上生活者支援の団体などに協力を求め、土地の使用許可がおりない場合土地代50万くらいでできるか?


   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この日、舛田氏の企画内容についてかなりの批判、批評が飛び交い、場内一触即発状態となった。(次回舛田氏がハトの企画を練ってくるらしい。乞うご期待)
今回2回目の企画考案の授業だったが、時間が前回より短かった為か、前回の方が全体的に練りこまれた企画だったように思えた。

私の個人的意見では、「場の指定」を受けての企画考案であった場合、どこの場でも出来る企画、若しくは他の場でやったほうが良い企画は避けるべきだと思う。
しかし、いたるところの「場」で出来る企画の方があちこちで出来ていいという優れた特性があると思うので、あくまでも「場の指定」を受けて、地域の特性を活かさなければいけない場合の話である。

ホントかな・・?まぁそれについては次回教えて頂きます。
報告は佐藤でした。以上!
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by bill-kofuji | 2005-09-29 00:00 | コフジビル17年授業日誌

コフジビルはkosuge1-16と藤浩志とが美学校の学生と行うアートプロジェクトです。何もない状態から様々な活動がはじまるプロセスをお楽しみいただければいいのですが・・・。
by Bill-Kofuji
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