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こんにちはー、舛田です。
今日の授業の報告ですよ。
天気は、曇り時々雨。風もよく吹いた日でした。

久しぶりの藤浩志さんによる授業ということで非常に楽しみにしておりました。
僕は少し遅れてきたので詳しい経緯はわかりませんが、黒板に書置きが。
どうやら水道橋の東京ドーム周辺での課外授業ということらしい。

現地ではすでに始まっていて、メンバーは何やら絵をかいている。
藤さんいわく、目に付いたものなんでもいいのでその「部分」を拡大して描くということをやっていると言う。場所は東京ドーム周辺に限っている。
回りには大きなホテルや遊園地、馬券売り場、もちろん東京ドームや巨人関連グッツを販売する店、噴水、周辺はオフィスが立ち並び小奇麗さと雑多さが入り混じった様相を呈していた。
この中からあるディティールを選び出して十枚前後を描くというわけである。
時間は限ってあるので遅れてきた僕は慌てて描かきだした。
そらを飛ぶヘリコプターや鉛筆をモチーフとした看板(鉛筆のイメージがところどころに散見された)を描き、カサカサの落ち葉やはるか彼方のビル屋上に見受けられた「なんだかよく分からない形」を描いた。できるだけ意識せずランダムに選択しようと心がけた。

で、みんなで集まって見せ合い。
人によって目のいく所が全然違うなあ。
僕はこのメンバーとグダグダやるのが好きである。
変な人集団かもしれんが、気はいい。むしろいい気なものである。
それぞれ「日常目が行かないところに目が行くモード」に切り替わったことと思う。
こういう導入で、次。

土谷さんは公私ともども「場に関わる」ということを考えてらっしゃることと思うが、我々もそこに引っ掛けてものを考える機会を与えていただきたく。
藤さん、次はそのようなアプローチでのドローイングを描いてもらう方針とのこと。
「ココに私は関わりたい!」という部分をピックアップするのだ。二色で描くという条件付です。

今度は逆の方法論でいってみた。徹底して一つの興味に固執する。
「私はココと是非とも関わりになりたい」とは「私はココに興味があります」ということではないか、という仮説の元にドローイング。やはりこういう姿勢が自然である。

突然ナンですが、今ぼくは外燃機関(機関車とか)にムチューである。ムチュー。ヘッドライントピック。
これを製作するために必要なもっともミニマルな要素、それは金属。メタル…これだ!
っつーわけで様々なメタルパーツや生活必需品でありこれからも関わり続けるであろう「スピーカー」を描いたよ。
例外として「土」を描きました。これは、人は土なしでは生きてはいけないと某ジブリ作品で言ってた気がしたから。
土なしじゃ作物無理です。水と並んで最重要物質じゃないですか?関わり続けさせてもらおうと思います。

で、みんなで集まって見せ合い。
「準備運動後」なのでよりぶっとんだドローイング多数。
絵心があるので作品としてもおもしろい。関わり方も変態っぽくっていいよー。「家にもって帰って抱きたい」(スズユウ)とかね。

いよいよ核心に近づきつつある。今度は絵は描きません。あたりを連れ立って散策、その後特定の場所を選んで実際そこで何かする、あるいは何かすることを考える、というもの。
東京ドームホテルは大変高層なのですが、そこのエレベーターに乗りました。
上にいってすぐに降りる。それだけ。
「それだけ」やることは普通しませんが藤さんはそういうことをしながら、場との関わり方を模索するのかもしれません。何か新鮮な感覚に触れた思いがしました。

馬券売り場の喧騒や木枯らし吹く通りを抜けて30分くらい歩いたかなあ
お土産売り場の建物にある休憩所で、じゃあ三枚くらい紙を使って考えをまとめて下さい、とのこと。

美学校に戻り成果を発表しました。
それぞれ場の特徴を生かしたプロジェクトを考案しましたよ。

藤さんのカメラの方に「それぞれのレポートを記録していらっしゃると思うので、是非アップしていただけるととてもありがたいです。
活動の様子をデジカメに収めてある人もよろしくお願いします。
その他訂正点などございましたら御指摘願います。

藤さんにはなかなかお会いする機会が少ないので、もっとじっくり色々なお話を伺いたいと常々思っております。是非次の授業の折にはKOSUGE1-16さんともご一緒に飲みにいけたらいいなあ、とコフジッコ一同思っていると思うのですがいかがでしょうか。

次回の藤さんの授業は11月9日です。一時に竹橋の近代美術館集合。街に物体や行為を落としていくするらしいので、下準備しておくとよいかもとのこと。

この日は野口、細貝、小野、鈴木、佐藤、舛田が出席しました。
舛田 健太郎

追伸:デートどうしよっかねー★
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by Bill-Kofuji | 2005-10-20 04:29 | コフジビル17年授業日誌

コフジビルはkosuge1-16と藤浩志とが美学校の学生と行うアートプロジェクトです。何もない状態から様々な活動がはじまるプロセスをお楽しみいただければいいのですが・・・。
by Bill-Kofuji
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